iwc2007 最高金賞受賞酒
【世界最高権威のワインコンテスト】
インターナショナルワインチャレンジ(iwc)にて2007年初めて
日本酒部門が創設され、「龍勢 黒ラベル」が第1回純米吟醸・
純米大吟醸部門において最高金賞であるトロフィーを受賞しました。
龍勢 iwc2007 最高金賞トロフィー受賞酒
【純米吟醸・純米大吟醸部門トロフィー受賞酒】
このお酒はiwc2007年において最高金賞であるトロフィーを受賞
した受賞酒そのものです。受賞酒そのものとは、コンテストに出品
したお酒の事で、ヴィンテージが16by(醸造年度)のものです。
16byのこのお酒は確か200本限定の本数しかリリースされて
いません。
16byは今が平成27年なので、およそ11年ほど熟成されたお酒
ですが2007年にこの受賞酒を飲んだ感想としては、メロンのような
果物系の香りがあり、濃密でトロリとした飲み口でそのまま舌の上で
転がり、そして切れていくそんな味わいだったのを覚えていますが、
普段飲んでいる日本酒のイメージを捨ててお楽しみ下さい。
このお酒がワインの最高権威のコンテストで金賞トロフィーを受賞
した理由がこのお酒を飲むとわかる気がします。